ベトナムの朝食文化

ブゥ

11月 13, 2021

ベトナムの豊かな食文化の中で、ただの朝食だけでも様々な面白いことがあります。

ベトナム人はきちんと食事することを大事にするものだし、朝食は一日の活動のエネルギーを補給するわけで朝食を取らなければならないという考えは当たり前のことになってきました。

朝食専門店が少なかった数十年前、自宅で朝ご飯を食べることが多かったです。ベトナムでは仕事も学校も朝早く始まるので簡単に作れるものはよく食べられました。インスタントラーメンと一本のソーセージ、前日の晩ご飯の残飯から作られたチャーハンやシンプルなピーナツごま塩のおにぎりなどは定番でした。

ベトナムの朝食文化

経済発展とともに洋風朝食用のシリアルやオートミールが徐々に導入されて朝食の選択肢も広がっており、ベトナム麺料理の店もより早く開店するようになったりすることで朝食として麺料理を食べることが一般的になりつつ、外食するのはどんどん多くなってきました。通勤時間が長くお家やお店でゆっくり食べる余裕がない人でも持ち帰りできるので便利です。

ベトナムの朝食文化

平日の朝食は短時間で済ませるのに、週末の朝食はできるだけゆっくりするものです。家族全員で好みの店に行って話しながら朝ご飯を食べて、そして公園やショッピングモールを回ることが多いです。それとも朝早いから友達と一緒に何かのスポーツをやった後、カフェで朝ご飯を食べたり、コーヒーを飲んだりしながらいろいろなことについてしゃべることもよくあります。ベトナム人にとっては週末の朝食はただの食事ではなく、人と人をつなぐ大切な時間です。

ベトナムの朝食文化

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ベトナムに「シェア」の文化について

ブゥ

11月 5, 2021

ベトナムの方々はシェアを大事にします。

食べ物だけでなく、集団の会話にも混ぜてくれるし、飲み会では他人でも席をまたいで快く乾杯をしてくれます。これは農耕民族によくある光景ですが、日本よりもその色が強いです。

では、ベトナム人はしばしばお互いに何をシェアしているのでしょうか?

・おしゃべり

ベトナム人はおしゃべりが好きです。街にはお茶屋さんやコーヒー屋さんが溢れ、おしゃべりをしています。みんなが家族のこと、友達のこと、仕事のこと、流行りなど、いろいろな情報や近況をシェアします。

インターネットとスマートフォンが普及してる中でオンライン上でも、家族や恋人、友達と電話はもちろん、ビデオ電話をすることも多いです。おもしろいのが、友達の投稿や誰と友だちになった時のコメントを追いたい時は「.」だけコメントするとその投稿が盛り上がったら自分に通知が来るようにします。

・サービス

SNS以外でも、シェアリングエコノミーサービスも普及しています。

Grabは日常よく使います。車だけでなく、バイク移動もできます。渋滞時はGrabバイクは便利です。フードデリバリーもあるので、家を出たくない時や時間がない時は活用できます。

Airbnbで部屋を提供してる人が多く、ホーチミンに行く際の宿泊に活用しています。そして、そこの部屋がオシャレで安く泊まれます。Coworkingスペースも増えてきていて、休日や社外で考え事や作業をしたい時などに、活用できます。

・食べ物

食べ物のシェアもよくあります。

会社のスタッフはランチのお弁当を持つ方が多いのですが、おかずをシェアして分け合うシーンを良く見えます。社内でランチになるとき、みんながいつもおかずをシェアします。そして、自分のボーナスで仲間に食事をごちそうすることも稀なことではない。

時々、ベトナムで友人や仲間からの「シェア」を断り続けると、仲間とみなされなくなり、関係性に影響を与えることもあります。

だから、国を越えても、色んなものがシェアできるとよいですよね。

 

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