ベトナムの昼寝習慣

リン

12月 1, 2021

ベトナムで駐在されている皆様、初めてベトナム人スタッフの昼寝を見たときにどう思われましたか。

昼休憩には昼食したり同僚としゃべったりゲームをしたり過ごすのは普段である外国の駐在員に対してはこの習慣はカルチャーショックを感じる方が多いでしょう。ベトナム人の昼休憩は食事することやりラックすることをする以外に寝ることは欠かせないことです。1時間の休憩があれば30分ほどランチを済ませ、それから残りの30分は昼寝の時間です。常備されている昼寝セット(床に敷く用の簡易マットレス・枕・ブランケットやタオルケット)が取り出され、オフィス内の電気も消え、各自自分のマットレスを床に敷き始め、徐々に人が横になり始めます。15分経ったらオフィスのあちこちで寝息やいびきさえ聞こえるぐらい本当に寝ています。もし大きな音を立ててしまうと、普段はフレンドリーなベトナム人であっても結構本気で怒ります。

ベトナムの昼寝習慣

なぜベトナム人は昼寝をするかというと、朝が早いからです。学校は7時ごろ始まり、会社は大体8時から9時ごろ出社し、子供も大人も早起きしないといけない状況です。したがって、昼寝は体のエネルギーチャージのような役に立ちます。それに、ベトナム気候は暑いし日差しも激しいから暑さがピークお昼の暑い時間帯には外に出ずお昼寝して体力回復というのはかなり合理的な行動でしょう。

ベトナムの昼寝習慣

20~30分の昼寝で午後の生産性が向上することは科学的にも証明されているから昼寝は午後に備えて体をリフレッシュすることで仕事の効率アップにも良いし、最近ではGoogleNikeなどの企業も「パワーナップ」と称して昼寝のメリットを認識していて、奨励しています。

ベトナムの昼寝習慣

ベトナムに来てから昼寝を体験しその素晴らしさを知り、羨ましく思われる外国の方々の気持ちがわかるでしょう。

 

リン